リロンの住人

反論認める

理想を現実に落とし込むとは

ある特定の人物がある物事を実現できる

3つの条件がある

その人の能力と知識とそのときの状況

が一致したときに実現する

 

一つ

能力と適性

先天的要素が強い

能力は適性を内包している

能力 具体例

判断力 決断力 精神力 吸収力 適合力 コミュ力

継続力 運動神経 理解力 読解力 言語化能力

観察力 洞察力 記憶力 注意力 集中力 外交力

論理的思考力 共感力 行動力 実行力 意志力

などの有無や高低

何事にも努力ができる

努力に対する時間的成果的パフォーマンスが高い 

つまり 吸収力や継続力の高さ

 

健常者の能力

感覚器官が正常に機能する能力

脳が適切に動作する能力

 

適性 具体例

創造的なことができる資質

好奇心 自尊心 依存心 猜疑心 野心 羞恥心

などの有無や高低 

その物事への興味の有無

努力の場合

その物事への興味がある方が継続しやすく、コストパフォーマンスも良さげである

 

顔や身重、体重という身体的特徴の個体差があるが

美醜やイメージは画一的に確定するわけではない なぜなら人によって感性が違うから

だが一般的な多数派による一般論が定まっている場合がある

顔の造形がいいなら美しい バランスが悪いなら醜い

身長が高い方が強さやスタイルなどプラスの影響がある

体重は増えずた人は清潔感がないなどのマイナスの影響がある

そういう意味で

適性と呼ぶ

 

能力は力 適性は心

と言えそうだ

 

二つ

知識と経験

後天的な要素が強い

知識は経験を内包している

赤ちゃんは無知

だが泣けば助けてくれると

理性としての知識ではなく、本能が知っている

故に先天的要素が入っている

本能というものが

 

知識 具体例

学問 科学 

ネットや周りの人たちの情報

実在する物事や概念の情報  

例 ニュースや現在進行系の政治や経済などの情報

ウイルスのコロナの生態 ワクチンなども

そういう情報は信憑性があまり高くない

ので網羅的に色んななところの情報を取りに行くべき

だがネットと言えど限界があるから

わからないという保留の判断をするべき事柄の方が多いと思う

周りの人達の情報も信憑性はまず高くない

大抵そういうのは噂だから

そして人は嘘つく可能性があり、それを証明するのが難しいコトが多い

意図的な嘘つきだけではなく、盲信的な勘違いの場合もある

その場合の判断基準は

その人が話していることと人物の整合性が取れているか

で大抵のやつは判断する

整合性の基準は別にいい

整合性の中身がないことが問題

整合性とはやろうと思えばいくらでもこじつけられる

相手と目が合ったから相手は自分のことが好きだ

いや相手は別に意識してないでなんとなく見て目が合っただけか

整合しないケースを想定して初めて

厳密で普遍性や再現性などの網羅性を確立して合理的に整合性が取れている内容だと言える

なんちゃって整合性で凡人という名の大量のバカは判断して間違える

予防策は事前によくコミュニケーションを取って頻繁に情報交換をしていくことで誤解を防ぐ可能性が高くなる

解決法はよく話し合いをして誤解を解く努力をすること

つまり逆を言えばコミュニケーション不足で話し合いがままなならない場合は

誤解 勘違いの温床

世知辛い

合理的な解決策よりもコネを持つことこそが合理的で効果的な対策案 

その物事が正しい場合が正しいんじゃなくて

多数派だから実態はどうであれ正しいことになる

今の社会は賛成派が多い?のだろうか

不満を持つ人が増えそうで変革のときは近いか 

いや少しずつでも修正をしてるし、社会が問題というより世界経済など外側のところが問題か

 

経験 具体例

瞬間的な体験系

飲食 バンジージャンプ アトラクション 

犯罪などの違反行為

 

継続的な学習系

インターン 仕事内容 学校 勉強内容

 

中間

スポーツ 

人との関わり合い 

虐待 犯罪など

 

三つ

状況

類語 環境、構造、システム

外界で起きるものに依存する

他人や未来も入る

こいつらは不確定要素で運か

運の正体は状況のすべてを包括した何か

正確には上二つも内包することになる

構造は分析的で抽象的な何かをするときには状況よりも構造の方がふさわしい言葉

 

適当に思考実験

黒子のバスケの紫原という人物は

身体能力が高いがバスケへの興味がなかった故に能力のポテンシャルを最大限引き出せなかった

好きなものこそ上手なれの一例だろう

能力だけではなく、本気になれる興味が心の底から湧くものこそ最大限の能力 ポテンシャルを引き出せるものだ

プロスポーツ選手で好きじゃないけどイヤイヤやっているというのはいないんじゃないだろうか

黒子のバスケ関連で言うなら

黒子は能力 スペックは決して高くない

が黒子自体の特殊の体質を生かしたおかげで活躍できた

一般的か能力がなくても特殊な適性がある場合公の場で活躍可能という事例は

クリエイターだろう

漫画家や小説家、画家、執筆家などは才能があると売れる活躍できると言われるが

能力というより適性にフィットしているということ

アインシュタイン言語障害があったり暗記が苦手で学校では成績があまりなかったらしいが

卓越した空間認識能力とかで前人未到の領域を開拓した  

視覚で考えてるとか常人には意味わからん特性があったと考えららる

特異体質と言うべきか

ユーチュウバーとかも適性がありそう

でも最初の時代で活躍した人達

はじめしゃちょーとかヒカキンとか

は外部の状況である運の影響力は強そう

 

勉強は勉強教材があって勉強できることが可能なのだから

外部の恵まれた状況があってこその勉強である

お金がなかったら勉強教材は買えないし、そもそも勉強教材が手に入れないような環境

アフリカの人達などは勉強できない

 

試験は知識があるかどうか見られているが知識がすべてではない

時間制限がある中でやりくり取捨選択する判断力や

そもそもその知識を取得できる能力というのは限られた能力は多い

学科試験はあまりないかもしれないが

スポーツなどの大会は

実力通りを発揮できる再現できることや本番に強いメンタル メンタリティも必要

具体的に言うと

元々の戦略通りにやるのか それとも相手に合わせて柔軟に戦略を変えてプレーするか

その場で見た観察力や発想力を使う

美大の試験も特に使う

ビジネスでの交渉や会議も

一言で言うと本番力とでも言おうと

それがない者は落とされる 負ける

 

悲観主義者と楽観主義者

悲観的に考え楽観的に行動すると派どういうことか

本質は悲観主義で表面は楽観主義のほうが良いという形がある

自分を過信して無謀なことをやって失敗する楽観主義者も

何でもかんでもできないとうずくまって行動できない悲観主義者も

楽観と悲観のバランスが取れてないから起こる

過信は禁物と自戒する悲観的な考えや

とりあえず行動してみてよかったらいいし、失敗したら失敗でまあいいか

死ぬわけじゃないし

という楽観的な考えを

補助的に持ちバランスが